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言わずと知れた、アカデミー賞を獲得した滝田洋二郎監督作品「おくりびと」です。
観たかった…

本木さんの芸達者な面にも感動ですが(チェロが素晴らしい)、ストーリーは、親族を亡くしたことのある者にとっては、かなりリアルです。
山崎努さんの淡々とした演技も非常によかった。物悲しさも愉快さも、その場面場面を活かす役割でした。

送る人、って僕も両親を送る際にこうした葬儀屋さんはきました。
父の場合には、映画のように拭くのではなく、湯灌という実際のお湯に中に(これは車でお湯をすでに沸かして持ってきました)、遺族に肌を見せないように、ゆっくり、ゆっくり丁寧に仏の体を洗って、また新しく着付けてくれます。
「さっぱりしたね」と思わず家族から声が漏れます。

こうした職業を、劇中妻役の広末涼子さんがいう「汚らわしい!」の一言はきついセリフですね。人の死と向き合う職業は、普通の仕事、という表現をされない。
「普通って何だ?」
と主人公本木さんが言うが、普通っていう仕事はサラリーマンなのか、何なのか…

送られる人、送る人、それを厳かに手伝う人。
そこには必ず人がいて、互いに感謝、後悔、思い出、そんな思いが錯綜して、その人が逝くのを見送る大事な「儀式」です。
お葬式、って何度も何度も出たり、自分でも出したりしましたが、こういった側面の見送る映画は、感動しました。
評価:☆☆☆☆☆+☆
DVDラベル:tanapapa 自作ラベル保管庫
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2009.03.21 Sat l DVDあ行 l COM(0) TB(0) l top ▲

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